マーラー復活
学オケの先輩に急遽お誘いいただいてサントリーにて読響の復活!
高2のときにYSEでやってから愛してやまない だいっっっすきな復活を聴いてきました
もうもう、本当にマーラーは神様で、なんであんな和音とメロディを生み出せるのか不思議になるくらいで、何回聴いても毎回涙出るし、今日も元気に泣いてきました!
もうずーっと素晴らしくて、うわあもう最高…と思っていたら真隣のおじさんがフライングブラボー(しかも結構派手なやつ)をしやがって うおおおおい!ってなり一瞬で涙引っ込むっていうね笑
プロでも拍を倍で数えちゃうこともあるよね!!笑
ありゃー飲まされるだろうなあ😂😂
でもそれ以上にさすがすぎるところが多々多々あって、合唱聴いた瞬間鳥肌立ったし バンダ心からブラボーだし トランペットも素晴らしいし ビオラ首席の鈴木さんは相変わらずかっちょよすぎたし、
これだからオーケストラの持つ力ってすごい!!
触発されまくるし、自分も頑張ろうって心から思うし、あんな楽しい音楽を追い求め続けたいってめちゃめちゃ思う!!
生オケ聴きに行くたびに普段練習に追われてるとついつい忘れがちな事を思い出します
いーやー いつか私が大好きな人たちと復活オケを企画して演奏会やるのが今の長い目標!
私のお葬式BGMは絶対にマーラー復活がいいので、ここに書き記しておきます
と、書いたのがおととい💭
それからしばらくの間なんで復活はこんなにも泣けるのか という事について延々と考えていたわけだけれども
結局マーラーの作った曲に泣けるのはもちろんそうなのね、私の琴線に触れる何かがあって(難しい話は分からんけど)
でもそれよりも羨ましさが勝ってるんだと思う
こんなにも楽しそうでこんなにも濃厚な時間を一番堪能している演奏者が羨ましくて羨ましくて仕方ないんだと思う
どんなに自分が楽しい事しててもやっぱり羨ましくなっちゃう
どうなんだろうな 他にも考えられる理由はいくつかあるけど、この羨ましさというか、いい意味で満たされていない状態をうまく踏み台?燃料?にしていければ良いよね